超長期チャート分析は現在もダウンサイドトレンド
画像は超長期チャートに赤線でサポートラインとレジスタンスラインを引いたもの。 この赤線を上に抜けたのがアベノミクス、アベバブル。 このアベバブルを2012年に株価上昇のトレンド転換と捉えたか、単なる官主導のバブルと捉えたかが大きなポイント。 どちらが正しかったかは全て今の株価、為替の動向に表れています。
【日経平均株価】 16,123.27 ▼0.25% -40.89 [04/04]
【為替ドル円】 111.58 ▼0.12% -0.13 [18:25]
しかし本日はホント顕著に企業決算の終わりが買い支えの終わりだったと価格に表れていますね。 (どちらも政府系ファンドが買い支えていたのでしょう・・・) 恐らくはこれからまた５、6月に向けて暴落するのでしょう。
株や投資信託を買うのなら日経平均が10,000円を割ってからだし、
ドルを買うのなら1ドル90円を割ってからだと思います。
※上記は4月4日(月)Facebook投稿分 ※下記は4月1日(金)Facebook投稿分
【日経平均株価】 16,400.40 ▼2.14% -358.27 [10:44]
４月に入ったとたん日経平均株価は３００円以上を超える暴落。 つまり３月末までは企業決算を支える為、日銀や政府系ファンド（年金機構）が買い支えていたと言うこと。 ホント分かり易いですね・・・。そんなのに民の税金や保険料が使われている。 そうして使われた民の税金や保険料は毎年５月か６月頃の株価暴落で消えている・・・。
株価を吊り上げてみてもその実態（年金や社会保障）は何も残らない。
さて、この数日はマネーコンサルの案件に集中していました。 日々、健康的で持続可能な生活スタイル（ロハス）をしながらも、現実的なマネーのコンサルティングもしています。 この両方が揃って『生活工房』と言えるのかな、なんて思っています。 ありがとうございます。
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